操作が簡単!RICOH(リコー)のプロジェクター
RICOH(リコー)のプロジェクターは、会議や学校の授業、講演会をはじめショップや受付などのネイサージなど身近で広く使用されており、輝度が高く操作がとても簡単なことから使いやすいと人気のあるプロジェクターです。ラインナップが豊富で、その使用用途によって各タイプを選ぶことができます。
RICOH(リコー)の超短焦点プロジェクターは縦置きでコンパクトサイズの軽量プロジェクターです。11.7cmの超至近投写が可能なので置き場所を選びません。オフィスの打ち合わせはもちろん、スペースが限られた受付やショップのサイネージに使用することができます。
プロジェクターの2種類の用途
短焦点プロジェクターには「デスクエッジ」と「学校向け」の2種類あります。デスクヘッジはズームレバーをスライドするだけで使用スペースに合ったサイズに簡単調整、投写できるオフィス向けのプロジェクターです。一方、学校向けは教室全体から見えるように80インチの大画面をわずか約80cmの距離から投写が可能で、入出力端子をレンズ側に配置するなどの安全設計にこだわったプロジェクターです。そちらも設置環境に合わせて画面の明るさを自動調整する目に優しいエコモードを搭載しています。それぞれの使用場所に応じて特化したプロジェクターはRICOH(リコー)のこだわりポイントとも言えます。
エントリプロジェクターはRICOH(リコー)のプロジェクターの中で最もシンプルな入門プロジェクターです。明るい会場でも十分に投写できる高輝度、デザイン、操作性などの扱いやすさはもちろん、約2.5kg と軽量でどこにでも持ち運びできるポータブルプロジェクターとしても人気です。
スタンダードプロジェクターは高精細でフルハイビジョン対応のクリアな映像が特徴です。会議資料などコントラスの効いた映像の投写に適しています。RICOH(リコー)のプロジェクターの中でも機能が充実したラインナップとなっています。
ハイエンドプロジェクターは大会議場やホール、講堂など大空間での投写に適した常設型タイプとなります。投写距離に合わせて適時交換できるレンズが用意されており、レーザー光源や高解像度モデルなど豊富な仕様がラインナップされています。この製品には3年以上の長期間無償保証がついていることが特徴です。
プロジェクターは一定の買取価格が期待できる
どのタイプのプロジェクターも、仕様によってはネットワーク機能や高輝度で電子黒板機能など便利な機能を搭載している製品がラインナップされています。
RICOH(リコー)のプロジェクターは人気が高く広く需要もあることから、買取価格は一定の価格を期待できるはずです。特に高価格のハイエンドプロジェクターや高機能なスタンダードプロジェクターは新品価格がかなり高額となるため、買取価格もそれなりに高額になる場合が多いです。一方で、広く使用されているタイプの場合は買取価格が下がる場合もあります。もちろん、製造年や使用の度合いによってプロジェクターの状態も違うため、売却する場合は専門の買取業者に査定を依頼して前もって買取価格を把握しておくとよいでしょう。