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買取価格の高いプロジェクター 1位:EH-TW8200(EPSON)
EPSON製のプロジェクターが1位となりました。
現在の買取の参考価格は14万円超となっています。
1080pのフルHD対応の解像度で明るさやコントラストに力をいれ600,000:1という製品になります。
また、プロジェクター自体の設置位置も比較的自由になっているため非常に使いやすいです。
3D映像にも対応しており3Dメガネも同梱されています。
この他にも電源を落とすとレンズが自動的に閉じて傷がつかないようにするなど細かな機能も実装されています。
家庭用のプロジェクターとしては非常にハイスペックな製品で様々な賞も受賞した人気製品のため買取価格も高くなっています。
買取価格の高いプロジェクター 2位:DH758UST LX186-535VVJB [White](vivitek)
AddTronから販売されている製品です。
少しややこしいのですが vivitek表記となっています。
買取参考価格は14万円弱でEH-TW8200より少し低くなっています。
こちらも1080pのフルHD対応の製品になります。
また専用のメガネを利用すれば3D映像も楽しめます。
プロジェクターの機能としては十分にハイスペックな製品ですが本体自体のデザイン性は低めです。
自宅に設置するというよりはオフィスなどで利用する製品と言えるでしょう。
日本では馴染みのないメーカーではありますが、使いやすさや製品じたいのスペックなどから人気があります。
中古の買取価格もその人気の現れと言えるでしょう。
買取価格の高いプロジェクター 3位:LSPX-P1(SONY)
3位にはSONYのプロジェクターがランクインしました。
買取価格は11万円程となっていますが、実は直販の価格が9万円台の製品です。
人気のため直販での在庫がなく買取価格の方が高いという事態になっています。
追加生産での販売が待てないという人が多いためこの順位となりました。
他の製品との違いは何と言ってもその本体の小ささです。
81×131×131mm930gにワイヤレスユニットを加えたものになります。
約28センチの投影距離で80インチの映像を実現しています。
サイズが小さく大きな画面を表示できるため自宅で利用する事がメインになるプロジェクターでしょう。
電源投入から映像の表示までにかかる時間も非常に短く日常使いに最適です。
ここまで自宅で利用しやすいプロジェクターは非常に少ないため買取価格が高騰していることも納得です。