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交換レンズの高価買取

コラム詳細

カメラのレンズを処分する方法とは?高価買取が期待できる商品6選

カメラが趣味で、いろいろとレンズを買い集めてしまうけれども、結局いつも使うレンズは同じものばかり。そんな経験ありませんか?

長期間使わずにレンズを放っておくと、カビが生えてレンズが傷んでしまうことも。

もし家に眠ったままの不要なレンズがあるのなら、すぐに買取に出してみましょう。レンズの種類によっては思わぬ高値がつくかもしれませんよ。
不要なカメラのレンズを処分する方法、買取サービスの利用のしかた、そして高価買取が期待できるレンズはどれかなどをご紹介いたします。

カメラのレンズを処分する方法

ずっと使っていないレンズが保管ケースの中に眠っている、そんなときは思い切って処分してしまいましょう。
不要なレンズを処分する方法は、地元の自治体のリサイクルに出す方法、家電量販店などの下取りサービスを利用する方法、買取業者に買取を依頼する方法などがあります。
ご自身に合った方法を探してみてください。

自治体のリサイクルに出す

2013年の4月から「小型家電リサイクル法」が施行され、パソコンやデジタルカメラ、ゲーム機などの小型家電は、自治体が主体となって回収が行われています。
回収された小型家電はリサイクル業者に引き渡され、貴重な資源として再利用されます。
ただし、自治体ごとに小型家電として回収する品目は異なっており、カメラのレンズ単体では小型家電として扱っていない場合もあるかもしれません。ですので、事前にお住いの自治体でフィルムカメラ、デジカメのレンズのみの回収が行われているかどうかを確認する必要があります。

下取りサービスを利用する

下取りサービスとは、新しい品物を買うときに古い商品を買い取ってもらうサービスです。
家電量販店などで行われていますので、もし新しいレンズを購入する予定がある場合は利用してみてもいいかもしれません。
古いレンズを下取りに出すことにより、新しい商品の販売価格が割引されたり、レンズの状態を問わず中古レンズを一定の金額で引き取ってもらえたりする場合もあります。
ただ、下取りサービスを利用する際は代わりに新しい品物を買う必要があるので、特に新たにレンズを購入する予定がなければ利用することができません。

買取サービスを利用する

買取サービスは、買取業者に中古レンズの査定を依頼し、納得できる金額であれば買い取ってもらうサービスです。レンズ単体でも買取が行われていて、商品によっては買取価格が10万円を超えるようなものもあります。
買取サービスでは、カメラ査定の専門スタッフが査定した上で買取価格を決定しますので、適切な価格で買い取ってもらえるのが大きなメリットです。ネットオークションなどのように個人間で価格の交渉などのやり取りをするのではないので、安心して任せられます。
買取には宅配買取、店頭買取のサービスがあり、宅配買取では段ボールや送り状が業者側で用意されるため、売り手にかかる負担はほとんどありません。
店頭で買取を依頼するときは、事前にメールやLINEで商品の状態を送っておくと査定がスムーズに進みますよ。

買取サービスの2つの種類

買取サービスには、宅配買取と店頭買取の2つの種類があります。それぞれにメリットがありますので、順番にご説明します。

宅配買取サービス

宅配買取サービスの最大の利点は、家にいながら査定の依頼、商品の引き渡し、買取成立後の入金までできるということでしょう。
買取業者への買取依頼は、Webや電話で申し込みをします。その後、必要な書類や発送キットなどが届きますので、対象の商品を梱包し宅配業者に発送を依頼します。
商品が買取業者に到着後、通常2~3営業日以内に専門スタッフが品物を査定し、査定額を連絡してくれます。納得のいく金額であれば査定額に同意し、その後、翌営業日には指定口座に査定額が入金されます。もし査定に納得がいかなくても、品物は無料で返送してもらえるので安心です。

店頭での買取サービス

近くに買取業者の店舗がある場合は、直接店舗に中古レンズなどの買取希望の品物を持ちこむことができます。その日のうちに査定され、納得できる金額であればその場で買取代金を受け取ることができます。まとまったお金が急に必要になった場合の換金手段としても便利です。
もし、査定額がどれぐらいなのかわからず店舗に行くのがためらわれる場合は、メールやLINEで写真を送付して、来店前に大まかな事前査定を受けられるサービスもあります。その場合は事前査定後に店頭で商品を預け、その場で詳細な査定が始まります。

 

参考:交換レンズの高価買取|買取ステーション

高価買取が期待できるカメラレンズ

人気のあるレンズは需要があり中古市場でも多くの取引が見込まれるため、高い価格で買取されることがあります。
買取ステーションでは現在次のようなレンズを買取強化しています。状態によっては高価買取も期待できるカメラレンズです。もしお手持ちのカメラレンズの中に同じものがあれば、ぜひ買取依頼をしてみましょう。

Canon(キヤノン)

∟EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMなど
∟出力する写真の質にこだわり、画素数が多く鮮やか
∟人物撮影が得意なため人気が高いです。

Nikon(ニコン)

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
高いブレ軽減効果を発揮するVR機構で、シャープな画像で望遠撮影ができるレンズです。

OLYMPUS(オリンパス)

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
6.5段の「5軸シンクロ手ぶれ補正」を備えた高倍率ズームレンズ。高画質・高倍率でありながら小型のズームレンズです。

SIGMA(シグマ)

100-400mm F5-6.3 DG OS HSM [キヤノン用] 小型軽量ボディに手ぶれ補正機構を搭載した超望遠ズームレンズ。小さく軽いボディでありながら高画質・高機能な点が人気のレンズです。

SONY(ソニー)

Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z
コンパクトなサイズながら、高コントラストで抜けの良い優れた描写性能を備えたズームレンズ。光学式手ぶれ補正機能内蔵で、暗いところでもノイズを抑えて撮影することが可能です。

TAMRON(タムロン)

SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) [ニコン用] 5段階の手ぶれ補正効果が得られる独自の手ぶれ補正機構を搭載。高機能ながら、低価格も実現した人気モデルです。

 

参考:交換レンズの高価買取|買取ステーション

家庭に眠っているカメラの交換レンズはそのままにせずぜひ買取へ!

一眼レフカメラが趣味だと、被写体に合わせて様々なレンズをそろえてしまいたくなりますよね。ただ、手持ちのレンズすべてをまんべんなく使っている人はきっと少ないはず。愛用していたレンズを処分するのは気が引けることもありますが、査定後にお金に変わって手元に戻ってくる買取は、不用品として処分するよりもうれしい処分方法です。意外と手間も費用もかからないレンズの買取。お手元のカメラケースを整理しがてら、査定を依頼してみるのはいかがですか?

 

参考:交換レンズの高価買取|買取ステーション

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